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2008年2月17日 (日)

療養見舞金の廃止が検討されている

京都府では、特定疾患の受給者(府内1万3000人)に対し、毎年年末になると激励の意味で1人1万円の療養見舞金を支給しています。

しかし、京都府は来年度から見舞金を廃止する方向でいることが明らかになりました。明らかな理由は示されていません。ただ、府の見直し検討会議?とかでそのように決まったとかいうだけです。その会議がいつ開かれたのか、どういったメンバーでどのような話し合いがされたのかも明らかにされていません。

たしかに年に1万円ぐらいもらっても、それで難病患者がかかえている問題が解決するわけではないでしょう。しかし、働けなくて自由になるお金が極めて少ない難病患者の中には、1万円の現金を楽しみにしている人も多くいます。

また、難病の専門病院の宇多野病院等は、特定疾患の診断書を発行するのに5000円の診断料がかかり、通院の交通費など、実質的には療養代に消えていることが多いのも実態です。

廃止の経緯も不明確であり、2月に府議会に提案されるにも関わらず、私たちに説明があったのも2月7日とつい最近であり、しかももう決まったことだからというような言い方だったそうです。

以上のことから、京都難病団体協議会では2月15日(金)、関係者で協議した結果、療養見舞金の存続を求めることになりました。

そして、2月19日(火)、府庁において、要望書を提出するとともに、府との話し合いをします。

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