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2007年8月31日 (金)

08年度概算要求

30日、財務省は08年度予算の概算要求を発表しました。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070830it12.htm

財務省は30日、2008年度予算の概算要求見込み額を明らかにした。

 一般会計総額は、07年度予算に比べて約2兆8000億円多い85兆7100億円程度で、04年度予算(86兆4600億円)に次いで過去2番目に大きい金額となった。

 このうち、政策的な経費の「一般歳出」は約3000億円増の47兆2800億円程度。ただし公共事業費など一部の経費は、それぞれの概算要求基準額から24・5%まで増額して要望できるため、要望ベースでは50兆円を上回る見通しだ。

厚労省疾病対策課の概算要求がJPAのHPにUPされています。

http://www.nanbyo.jp/H20sippeiteisakukagaisan.htm

難病対策は

H19年度予算額      H20年度概算要求

25,631,737 (千円) →  33,822,146 (千円)  と対前年度伸率132%となっています。

医療費の助成は、地方の超過負担の問題等を考えると、まだまだ焼け石に水といった感じですが、それでも要求どおりつけば、132%の伸び率は最近のなかでは大きいといえそうです。

9月3日(月)は、JPA(日本難病・疾病団体協議会)と厚労省疾病対策課との懇談、各政党への要請行動があり、IBDネットワークからも2名が出席を予定されています。

どういった懇談になるかはわかりませんが、予算要求の時期でもありたいへん興味深いです。

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2007年8月27日 (月)

マンゴーでアレルギーに注意

今、トロピカルフルーツのマンゴーが、果肉のやわらかい食感、濃厚な甘さ、ほどよい酸味で人気が高いです。その上、黄色の色素には大腸がんを防ぐなどの作用もあるとか。

高知県の高級マンゴは1個が何千円。それが飛ぶように売れているとかいう話も聞いたことがあります。

しかし、意外に知られていないことに、マンゴーはウルシ科の食物でアレルギーを起こすことがある、ということ。

アナフラキシーショックをおこすこともあるピスタチオやカシューナッツも同じウルシ科の属しています。

アレルギーのある人が食べると、唇がはれたり、水疱ができたり、ウルシと同じかみゆの強い皮膚炎になることもあるそうですので、注意が必要のようです。

また、輸入植物などに含まれる残留農薬がアレルギー増強作用を助けていることも無視できないということです。

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2007年8月21日 (火)

家族旅行

難病対策も大切ですが、こう毎日暑い日が続くと、政府はもっと真剣に温暖化対策をしないといけないのではと思う今日このごろです。

そしてお盆も終わりました。休みの間にもっと次回発行の会誌の原稿など書いておこうと思ったのですが、とにかくパソコンをつけるとよけいに暑い。ということで書いたのは、9月2日に開催されるIBDネットワーク準備会議に出す難病対策の報告と京難連から頼まれた、「京なんれんニュース」に掲載する就労に関する原稿のみ。

暑いのでついついビールをグビッっといきますが、最近アルコール類を飲むと寝てしまうというか、集中できない。弱くなった?

お盆は、家族で恒例の海水浴。鳥取県の浦富海岸の民宿で1泊。海も穏やかで、子ども連れにはとてもよかったです。海水浴は暑いほうが値打ちがありますね。

0708111

ご飯の後は砂浜で花火。ロケット花火は不発が多かったので、子どもと「これはぜったい中国製やで、あかんな~」と、悪いものは中国のせいに?

そして、翌日は、大山によってから皆生温泉でもう一泊。

0808122

大山寺

0708121

せっかくの温泉ですが焼けた体がヒリヒリしてお湯に浸かれない。もったいないのでがんばったけど、やっぱり暑い。結論、温泉は寒いときがいいようです。

旅館は満室のようでとにかく人が多かったです。個人的にはこういったところはあまり好みませんが、まぁ子どもが喜んでくれたからよかったです。そのうち、子どものほうが親との旅行なんて嫌がるでしょう。

帰りは、米子自動車道から中国道、名神で、3時間ちょっとで京都に。とにかく早い。無駄といわれる公共工事のおかげかな?利便性の追求は本来の旅ではないかもしれませんが、お盆なんかは助かりますね。

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2007年8月 9日 (木)

難病乗り越え“夢マウンド”へ

11日(土)の第一試合、注目です。

柴田さん、がんばってください。

http://www.chunichi.co.jp/article/sports/news/CK2007080802039382.html

八日開幕の第八十九回全国高校野球選手権大会に、愛工大名電(愛知)の柴田章吾投手(18)=三年、三重・大安中出身=が、厚労省指定の難病「ベーチェット病」を患いながら甲子園出場を成し遂げた。「自分が甲子園に出ることで、同じ病気の人の励みになりたかった」。そんな思いを原動力に、皮膚の炎症による痛みや食事制限を乗り越え夢をかなえた。

 野球を始めたのは小学二年。六年のときにはボーイズリーグで全国制覇を果たした。しかし、中学三年の春、右下腹部をやけどのような痛みが襲った。ベーチェット病の発病だった。

 一カ月半の入院生活の末、医師に「激しい運動は、もうできない」と告げられた。

 野球が何より好き。白球を置くことも一時は考えたが「激しいスポーツをできる最初の患者に、自分がなろう」と、高校野球の名門、愛工大名電へ進学。倉野光生監督(48)も「素質はすごい。野球を続けたいという望みを失わせたくない」と受け入れた。

 入部後の練習は別メニュー。グラウンドで汗を流す仲間の横で球拾いをしたり、ゆっくり歩いたり。合宿所での食事も肉類は控え、倉野監督の妻手作りの卵料理などに限られるが、仲間と監督の「マイペースでいけよ」の一声に救われてきた。

 昨秋には病状も落ち着き、本格的な練習についていけるようになった。次第に本来の実力を発揮するようになり、今夏の愛知大会では準々決勝以降の三試合に登板。切れのある直球を武器に九回三分の一を投げ、11三振を奪いチームに貢献。優勝を決めた決勝では、マウンドにできた歓喜の輪の真ん中で、誰よりも輝く笑顔を浮かべた。

 三年連続出場となったこの夏。過去二年はスタンドから見た甲子園のマウンドは目の前だ。「自分らしい投球をしたい」。発病から三年余、同じ病に苦しむ人たちの心へ向かって、思い切りのいい直球を放り込む。チームの初戦は、大会第四日(十一日予定)の第一試合。西東京代表の創価と対戦する。

2007年8月8日 中日新聞

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2007年8月 3日 (金)

診療科名標榜の見直し

厚生労働省は診療科名の標榜を見直し、「神経内科」や「リウマチ科」「胃腸科」などの科名を廃止し新たに「総合科」などを設置する方針を進めています。

診療科名変更の目的として、現在の細分化した科名を廃止して新たに総合科を設けることで、患者が医療機関にかかりやすくするため、としています。

しかし、保険医協会のコメントによると、診療科名の見直しは、「経済・財政諮問会議」が厚労省に提出した「医療・介護サービスの質向上・効率化プログラム」に盛り込まれた「総合医」構想を実現化したもので、患者のフリーアクセスを制限することによる医療費抑制が狙いだとしています。

http://hodanren.doc-net.or.jp/news/teigen/070607hyoubou.html

この問題に関して、日本難病・疾病団体協議会も下記の要望書を厚労省に提出しました。

「JPA_sinryoukameiminaosi.pdf」をダウンロード

特に、神経難病の患者団体から科名標榜見直しに関し、強い懸念と反対の声があがっているようですが、フリーアクセス制限による医療費抑制が真の狙いだとすれば、私たちから見ても他人ごとではないようです。

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